To Be A Makeup Therapist

普通の大学生がプロのメイクセラピストを目指す日記!

【第2回】 メイクセラピーとは?

 

 

おはようございます🌞

Koalaです🐨

 

前回「次回は明日にしよう!」とか思っていたのにいつのまにかほぼ一週間後になってしまいました…><

どうせなら週一にします!笑

毎週日曜アップします🐨

 

今回は、メイクセラピーとはなんぞや?についてを書こうと思います。

 

といっても、ただ概念を説明するだけならググれば他の記事が出てくるので、私が魅力と感じているポイントや今後どういったビジネスにしていきたいのかということまで説明したいと思います🐨

 

 

✨メイクセラピー✨ とは、メイクアップ(化粧)の力とカウンセリングを使った

「心理的な援助活動」のことです。

 

多くの人が抱える、自分に対しての

例) 私は人から嫌われやすいから就活なんてできない…

例) よく人からこわいと言われる自分が、優しそうな人に思われるなんてとうてい無理…

といった「マイナスの思い込み」

から解放され、

「自分もこんな風になれるんだ!」「こんな魅力があったのか!」という

ポジティブなイメージを抱けるようになる。

 

そのお手伝いをするのがメイクセラピストの主なお仕事です。

 

 

私がメイクセラピーに興味を持った理由は、

私自身が自分の外見や印象を必要以上に気にするタイプで、小さい頃からずっと鏡の前で悩んで、研究して、見惚れて(笑)

欠点が気になりはじめると、気が病むほど「いかに醜いか」を自分の中で唱えたり。

今から思うとかわいそうなくらい自分の顔を嫌ってたと思います。

 

だから自分と同じように、毎日見る自分の顔で多かれ少なかれ苦しんでいる人がいるなら手助けしたい。

自分だけで研究するだけじゃすごく大変だし心から自信を持てるようになってほしいから、手助けしたい。

 

そこでいろいろとネットで探し回って見つけた検定が、「メイクセラピー検定」というもの。

 

なんだこれは! わたしのやりたいこと、まんまじゃないか!

 

ビビビッときて、四年制大学からの大企業という道を外れてこれをやろうと決めました。

 

でももしかしたら「自分の顔が嫌いで仕方ない」というのはある意味い自分の顔が好きで仕方がないということかもしれない。というのも、

「鼻がこうなるだけで人生は思い通りになるのに」「目が大きければモテたはずなのに」

っていう幻想や自惚れもどこかにあったのではないかと。

 

メイクセラピーでは、自分自身の顔を、一つのパーツにとらわれず客観的に見つめなおすことで自分のチャームポイントとなるはずのパーツを見つけたり、一番魅力的に見える色、物、話し方などを知ることができるようになります✨

 

まるで美のプロデューサーです。

 

 

わたしがやりたいメイクセラピーというのは、こんなお仕事です。

 

自分の見た目なんかで人生を楽しめないなんて人が、一人でもいなくなるように、

このお仕事をやるだけではなく、広めたいと思っています🐨

 

次回は、将来イメージについて書こうと思います✨

 

 

ありがとうございました💛

 

Koala